松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文
コロナ禍における観光施策への取組につきましては、感染防止対策と観光客受入れの両立を図りながら取り組んでまいりました。 具体的には、市内飲食店へ長崎県が実施する認証制度「チームナガサキセーフティ」への参加を促すとともに、県が開設した接種会場において優先してワクチン接種を行っていただくなど、安心して飲食店を利用いただける環境づくりに努めてまいりました。
コロナ禍における観光施策への取組につきましては、感染防止対策と観光客受入れの両立を図りながら取り組んでまいりました。 具体的には、市内飲食店へ長崎県が実施する認証制度「チームナガサキセーフティ」への参加を促すとともに、県が開設した接種会場において優先してワクチン接種を行っていただくなど、安心して飲食店を利用いただける環境づくりに努めてまいりました。
概要でございますが、世界遺産である端島の観光客受入れの利便性や安全性を確保すると、そのために見学施設を運営、管理するものでございます。2の事業内容でございますが、(1)審議会委員報酬及び(2)旅費につきましては、端島見学施設の整備や運用方針について審議するため、有識者により構成される附属機関の開催に係る経費でございます。 次に、53ページをご覧ください。
近年の感染症、自然災害等による観光業への影響を把握し、その対策を調査するとともに、現在の観光客誘致の在り方を見直し、観光客増加のための施策の推進に寄与するため、本市の誘致体制の現状把握を行い、感染症拡大による観光客受入れへの影響とその対応策を検討するとともに、観光と長崎の様々な魅力を連動させた取組等により観光客増加を目指した観光客誘致対策への諸方策について、鋭意、検討を行ったところであります。
これは、世界遺産に係る観光客受入態勢の整備を進め、満足度の向上を図るもので、主な支出といたしましては、長崎駅に設置しておりました世界遺産案内所の運営や、外海地区における観光客受入れのための交通誘導に係る委託費、そして三菱の長崎造船所資料館の施設維持管理及びシャトルバス運行に係る補助などでございます。
ですからここに書いてありますとおり、本市の誘致体制の現状把握を行うということをまず第一に考えて、その後に感染症拡大による観光客受入れの現状把握を行うと、そしてその対応策はどうなのかという視点ですね。
2 調査項目については、「観光客受入れ及び 関連施設整備について」に決定した。 3 三菱重工業長崎造船所長崎・下関統括部次 長の蜂谷静夫氏、JTB九州長崎支店長の中 川信治氏、JR九州長崎支社長の山下信二氏、 3名を参考人として出席要請し、意見交換を 行うことに決定した。〕
その他、観光客受入れ態勢の充実強化のために観光情報のシステム化、ボランティアガイドの育成などの事業を実施するとともに、観光ルートの開発・整備に努め、多様化する観光客のニーズに応えてまいります。 6 力をあわせて進む (市民参加のまちづくりについて) 自治会と行政は、相互協力依存の関係に立ち、一体となったまちづくりが望まれています。